さぁ、ツアー初日参加してきました。
Andy Timmons Band Japn Tour!!
福岡まで見に行ってしまいましたよ(笑)
正直なところ、初日ということで出来には期待してなかったんです。
しかしながら、流石のチームワークの三人。
とにかくキレキレでした。
その中でも、個人的にはドラムのMitchに心を打たれてしまいました....
パワフルであり、とてもソウルフルなドラミング!!
ドラムセット全体の音もかなり好みでした。
なにより、ナイスガイ(笑)
さて、セットリストはあまりネタバレしてはいけないと思いまして、mixiのほうでも
上げてはいないんですが、定番曲とファーストから最新作まで満遍なくチョイス。
ちなみに某リンゴな4人のメドレーがあったのですが、これがヤヴァかった!!
今ツアーセットリストのハイライトになってきたりするのかな?などと思ってます。
Andy Timmonsのテクニックがハイレベルなことはもちろんですが、サウンドが
今までの彼のパフォーマンスの中でもダントツ!!
左のStilettoが切れちゃってますが、4台体勢ですね。
以前のYGでAndyが解説してくれたように、別々のアンプをスレイブさせて使うという
あのセッティングですね。多分。
最近の彼のライブ見ますとわかると思うんですが、Lonestarがコンボなんですよね。
これは何か意図があるのかな?と思わざるをえないんですが.....
彼に聴く機会があれば、チャレンジします。
そして、地味に新機材がこの写真に写ってますね。
ご覧ください、AT100の3シングルverです。
思わず二度見してしまいました(笑)
おそらく、カントリーチューン用のテレキャスをツアーに持ってきたくなくて
Ibanezにオーダーしたのかな?
これは発売されますか?星野楽器さん(笑)
こちらは、ペダルボードです。
一部切れちゃってるものもありますが、PETERSON StroboStomp2からBudda WAHへ。
Xotic BB-AT→Xotic BB Preamp→GNI GNI FZD Multi Fuzz & Vintage Distortionへと
繋がります。メモリーマンは、どういう配線だったか忘れました(笑)
ここで、気になる方がいらっしゃると思うんですが、Xoticの同系統の二台をセッティング。
ちょっと疑問に思ったので、本人に聴いてみました。
彼曰く、ブースト用、純粋な歪み用として使い分けることもあるし、ニュアンスを
変えたいときも都度都度チェンジすることもあると言ってた気がします。
けっこう別物の二台として考えてるんだな~。
まぁ、音の質感とかけっこう違うので当然なのかもしれませんが...
ラックの上のほうにTube DriverやCarl Martinのコンプ等がセットされてた気がしますが
わからないので、他の公演で確認できれば撮ってきたいと思います。
なんせ、あと3公演行きますから(笑)
泊まったホテルが一緒だったので、チェックアウトの際にお見かけすることが
できました。↓ポーズとってくれたんですが、デジカメの不良でとれませんでした。
↑Mitchに『お前は後ろに乗ってけよ!!と指差すAndy』
この後のMitchが満面の笑顔でBye Byeとお別れしました。
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