今のところ、BFR JP6を中心に音作りしようと考えてますが、少し悩んでる部分が。
ご存知の通り、国内流通のJP6に関してはピエゾが標準装備されています。
ジャックが2つあることで、ピエゾとマグネティックのサウンドを別々に出すことが
可能なのでこれは是非活用したい!!
ピエゾとマグネの音を、モノラルで一つのジャックから出すこともできるのですが
他所でも話題になってましたがマグネの音が微妙に変わっちゃうんですよね。
ほんの少しだけピエゾの音が出力されてしまって、音が混じってしまうという...
本日、小1時間試したところやはり若干違いました。
そんなこともあり、やはり二本出しで使える環境にしたいなということで
いろいろ考えてます。
Travis Larsonは、JP6とラックのミキサー等使用してかなり多彩な音を出せるように
セッティングしてるんですが、そこまで大掛かり、金かけたくないので(笑)
金かけたくないと言いつつも、けっきょくは通常のシステムより面倒くさいことに
なると思われるので、仕方ないですね。
今のところ、↓を導入予定です。
YGのインタビューで、本人が使ったと言うのでじゃあ買ってみるかと(笑)
実売で3万ちょいと、何気に高いんですよね...
仮にこれを買ったとして、どういう風に組み込もうかと。
最初考えてたのは、GT-10みたいなフロアマルチ中心のセットにして
インプットにマグネティック、エフェクトループにAURAを入れてAURAのインプットに
ピエゾを出力しGT-10のリターンにという使い方ができないもんかと説明書をダウンロード
してみたんですが無理なようです。
やっぱ、卓に直インでエフェクトも卓でかけるのがよろしいでしょうか?
ただ、それだと演奏の際に手間が発生しそうで.....
理想としては、足元のスイッチ一発でピエゾ音入力のOn/Offを自由に切り替え
できるのが良いですね。
とりあえず、コンパクトなシステムにしたい!!
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