今回から、テーマが続く限り個人的なTOP3をちょくちょく発表したいと思います。
この企画、読者参加型でいきたいと思っています。私のTOP3はこれだとか
この人だってのをコメントに書き込んじゃってくださいまし。
では第一弾!!
『好きなギタリスト』
・エリック・ジョンソン
この方は、当ブログの記事に何度も登場してることからもお気に入りの
ギタリストであることがわかるでしょう。
この方の生み出すトーンには引き込まれるものがあります。
特に空間系の使い方が群を抜いて素晴らしいかと。
奥行きがあるというか、包み込まれるようなサウンドで聴くもの
を別世界に連れてってくれます。どことなく、雰囲気がピーターパンとダブる印象
があります。
プレイの面からも学ぶことが多いギタリストの一人だと思います。
・エドワード・ヴァン・ヘイレン
惜しくも解散してしまったVAN HALENのギタリストですね。
彼を語るには、やはりタッピングでしょう。以前からタッピングを
使うギタリストはいたようですが、世に広めたという意味では彼
が初めてでしょう。当時、誰も解読できなかったらしいですから
ホントにスゴかったんでしょう。それまでのギタリストと違ったのは
「彼は、笑顔で速弾きをするんだよね~」と野村義男氏が言っておりました。
ある意味、エリック・ジョンソンとは対極になるギタリストかもしれないですね。
サウンドとしては、限りなくドライでいい意味で軽い感じだと思います。
また、このVAN HALENというバンドを語ると必然的にデヴィット派かサミー派で分かれる
ことが多いです(あえてゲイリーはなしの方向で)。僕は、デヴィット派ですかね~。
声質ではなく、曲そのものが好きなので一概には言えないかもしれませんけど。
とにかく、一夜限りでも復活してほしいバンドです。
・トーマス・ブルグ(thomas blug)
最後は、S.R.Vと迷いましたがこの人にしたいと思います。
はて、誰?って方も多いと思います。ドイツ人でhuges&kettnerのアドバイザー
をしてるらしいです。ストラト・オブ・ザ・イヤーの受賞経験もあります。
音色は、現代版JEFF BECK(まだ現役ですけど)ってな感じでしょうか。
一つのギターからこんな音が出るのかってぐらいに、ボリュームコントロール
が巧いです。残念なことに日本国内では、販売しておりません。
よろしければクリックを
スポンサーサイト
theme : ギター
genre : 音楽