![]() | アンクル・モーズ・スペース・ランチ ブレット・ガーズド、TJ・ヘルメリッチ、ゲイリー・ウィリス、デニス・チェンバース、スコット・キンゼイ (2002/07/24) キングレコード この商品の詳細を見る |
今回は、5月に新アルバムが出るらしいUncle Moe's Space Ranchを紹介。
1,Colliding Chimps
なんともマティアスみたいなポップでファンキーなフレーズ満載。
ノイジーなサウンドが非常にオモシロい。
途中のタッピングなんかは、マティアス、ロン・サール以上?
2,tjhelmerich@earthlink.net
タイトル通り、TJ・ヘルメリッチの曲でしょうか。
タッピングの名手のわりに使ってこない曲ですね。
とても怪しいイントロ、どこでフレーズ入ってくるんだ?という
探り合い等インプロの醍醐味(?)を感じれますぞ。
ギターソロが非常に変態チック(笑)
左手はもちろん、ワーミー等を使った高低差のあるフレーズは
いわゆるジャズ的ではないか....
ベースとドラムの絡みは、変態ではなく(笑)、めっちゃカッコいいです。
3,Swarming Goblets
デニス・チェンバースのパワフルなドラムから始まり、
ヘビーなオルガンが入ってくるという個人的には意表を突かれた感じです。
その割には、ギター・ベースソロ共に爽やか(笑)
この曲の最後でTJのタッピング炸裂!!
4,SighBorg
ふ〜ん、サイボーグのスペルってこうなんだ(笑)
メタリックでデジタルという、まさに『サイボーグ』な曲ですね。
なんともSEの使い方が巧すぎる!!
それに対するチェンバースのロックなドラムがヤバい!!
う〜ん、皆フレーズが変態だ....
5,He's Havin' All That's His To Be Had
カッティングが入ってきてファンク系であり、ジャズ、ブルースいろいろ
入ってる感じでスゴいオモシロい曲ですね。
途中、アコースティックを絡めてくるのも巧い!!
6,Minx
フュージョンしてますかね〜。
いわゆる、クロスオーバー的なものではなく、モダンでありジャム風。
ギターフレーズがわりとキャッチーなんで聴きやすいかと思います。
7,I Want a Pine Cone
ノリがファンク一直線。
アルバム中、一番ストレートな曲ですかね。
スパニッシュ系のアコースティックを入れてきたりと、直球で
ありながら少し変化するカットボール的?(笑)
8,A Thousand Days
非常に爽やかフュージョン。
Brett Garsed色が色濃く出てますね。
この曲一番好きです。
5分で本編が終わるんですが、レビューしてて気付いたんですが
2分位の空白の後、楽屋裏みたいなテイクがあってビックリしました。
また、そのときの演奏が巧い(笑)
★★★★★★★☆☆☆(7/10)
好きな人はハマるだろうし、嫌いな人は一回聴いただけで
CDラック行きなアルバムかと思います。
インプロによって曲が構築されていくセッションをそのまま
CDにした感じのアルバムですので参加してるミュージシャンのファン
にはオススメしますが、誰も知らない段階で買う際は一度
試聴してみてから決めてください、
第二弾、楽しみですな〜。


