タイトルから、よろしくない香りが(笑)
世の中には、いろんなタイプのギタリストがいますが
『変態』系のギタリストというのはけっこういるもんです。
別に、夜に電柱の下に現れるコートを着た『変態』を表してるわけでは
ございませんよ。音楽的にってことです。
『変態』系として真っ先に頭に浮かんだのがやっぱりこの方
STEVE VAI
でしょう。
この方は、ヴィジュアルからして人とは違う雰囲気を醸し出しています。
なんだ、そのひげの位置はって感じで。サングラスも人とは違うし。
フレーズ面でも、変態ぶりを発揮してます。
個人的にこの人がスゴいと思うのは、音程差のあるフレーズの使い方が
際立っていることです。彼の専売特許と言ってもいいワーミーペダルの使い方、
アームの使い方です。サトリアーニもよくやるハーモニクスを出してアームを
操作するという奏法は聴けば脱帽するばかり。
7弦の使い手であることも特筆すべき点です。
また、この方はアルバム一枚を一つの物語として捉えていることが
曲の芸術性を高めている要因であるといえます。時には、何部作にも
続くこともあります。
ただの物語ではありません。彼にしか理解できない言語でストーリーが書かれている
らしいです。物語の中身も、霊的なレウ゛ェルとか精神とか潜在意識など
凡人には理解しかねる内容です。

世の中にいるたくさんのギタリストの中でも、技術的・アートな面で
高いレベルのパフォーマンスを発揮できているこの方は流石です。
JEFF BECKが『宇宙人』だとすれば、STEVE VAIは『エイリアン』と
呼ばれるにふさわしいかと感じます。
というわけで、STEVE VAIに対する個人的な印象を述べさせていただきました。
入門編としては、うってつけでしょう。

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テーマ : ギター - ジャンル : 音楽