V-PICKS Smallpointed

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今までいろんなピックを試してきましたが、ここまでハイレベルなものは初めてですね。
どうやら、日本への上陸も決定したようで。

このピック、元々若きペダルビルダーであるShun Nokina氏が絶賛しており、
以前参加したRichard Lundmarkのクリニックで彼が使っていたのもあり、これは
試してみるかなということでJazz3サイズであるSmall PointedシリーズのLiteとNormalを
V-Picksのサイトで注文してみました。
ちなみにお値段は、二枚+送料で1500円くらいだったと思います。参考までに...

さて、このピックなんですが.....
もはや異次元な領域と言わざるをえない!!
何もかもが、今までのピックとは違います。

まず、フィット感が抜群。
見た目的に、ツルツルした感じがありすぐすっぽ抜けそうなイメージを抱きがちなんですが
全くそんなことはありません。
むしろ従来のピックのほうがツルツル抜けてく印象を持ちますね。

この異常なまでのフィット感により、ピックを持つという感覚さえあまりなく
そのことで様々なメリットを受けることができますね。

まず、指の延長線上で、さらには爪の先で弾いてる感覚なので、自分が思い描いた
ピッキング&トーンをする(出す)ことが容易になります。
従来のピックだと、指→ピック→弦への力の伝わり方が段階的なため、最終的に
音が出るまでに様々な要素が絡んでくると思います。
しかし、このV-Picksは指→弦へとニュアンスがそのまま伝わるので、ピック側に
フォームを矯正するとか、そういったことは必要ありません。
まぁ、実際に持っていただかないとこの感じが伝わらないんでしょうが....

とにかく、ピックを持ってる感覚がない!!ということだけ言いたい。

写真にある二種類の他にも、少し大きめなもの等もオーダーしてみましたが
やはりどれも同じ印象を抱きます。
どのピックでも感じるというのはちょっと驚異的かもしれませんね。


V-Picks全般に関してはそんな感じで、今度は厚さによる違いについても。
Small Pointedシリーズには、厚さ別に三種用意されているのですがその違いが
実に興味深いです。

1.7mmのLite、おそらく現行のJazz3から乗り換えやすいんじゃないでしょうかね。
出音としては、鋭くアタッキーな感じと言いますかね。
Jazz3よりも、もう少し芯を捉えたようなトーンになっています。
出音、握り共に一番応用範囲が広いんじゃないでしょうか。

2.75mmのNormal、正直届いて握った瞬間はなんだこの厚さは!!と二度見しました(笑)
ちょっとした小石を持ってる感じかも(笑)
これだけ厚くなるとピッキングしにくいような気もしますが、これまた異常なまでの
弾きやすさ。
特にフルピッキング時の安定感の面では、Liteを軽く超えます。
おそらく、ピックが厚い分、同じ振り幅でピッキングしても弦への到達スピードが
早いのかなと思ってます。
それが自ずと、無駄のないピッキングに繋がりスピードアップが容易になるのかなと。
重さの違いからか、慣性がごく低レベルで働くのかな等といろいろ考えてみましたが
実際のところどうなのかわかりません(笑)
この厚さから考えられないくらい細かいピッキングにも対応するので、こちらを
選択するのもいいでしょうね。
トーンに関しては、基本的に太いの一言です。
ロングトーンで聴かせるソロなんかは、Normalのほうが合ってるように感じます。
Goodnight kissのソロで両ピックを試してみましたが、やはりNormalのほうが
豊かなとトーンになりました。

今回は、Jazz3タイプであるSmall Pointedシリーズのご紹介となりましたが
様々なサイズ&厚さが用意されているのでご使用ピックに合わせて買い求めることが
出来ます。中には、バンジョー用とかもあった気がします(笑)

通常のピックに比べれば、少々高いですが耐久力も抜群なのでコストの面を考えれば
結果的にお得ということになるかもしれません。
とにかくお勧めのピックです。

時計に目をやれば、4時30分......

Ibanez j.custom MRG-11

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携帯による不鮮明な画像でスイマセン....

ツリーインレイ、ヘリテージバーストカラー。
つまり、MRG-11です。
このシリーズを見ると秋に入るんだな〜と実感しますね(笑)
MRG-10買ったのは、10月だったかな?

さて、今回のMRG-11。
MRG-10と同様、HSH配列ということで違いはピックガードの有無だけになります。

細かいところだと、MRG-10はヴォリュームとタップスイッチが兼任だったんですが
今回のMRG-11はトーン側がタップスイッチになってます。
意外とこの違いは、弾いてみるとけっこうデカイんじゃないかなと思います。
自分は、ヴォリュームを頻繁に弄るんですがpush/pullになってるとツマミのタッチが
かなり軽くなるんですよね。
ちょっと弄っただけで、予想以上に絞りすぎちゃったり.....
その点、今回は適度に重いトルク感があって扱いやすかったです。
逆にトーンを頻繁に弄る人には、軽すぎるんじゃないの?ってことになると思うんですが(笑)

で、音のほうですが.....
基本的には、MRG-10の路線を受け継ぎながらも少しタイトになっています。
予想はしてたんですが、PUがダイレクトマウントなのでその分音が締まりますね。
個人的には、ダイレクトマウントの音のほうが好きです。
DimarzioのTonezoneはかなりロー&ミッドが豊かなピクアップなんですが、
しっかりとボディが受け止めるような鳴り方なんで暴れず扱いやすいです。
コード一発鳴らしたときに、直線的に塊が飛び出てくるイメージです。
Suhrみたいに、レンジ広っ!!って感じはないんですが、こういうグワ〜って音の
出方は、一度使い始めるとこれはこれでやはり良いです。

フロントとリアはタップが付いてますが、MRG-10よりもその効果が顕著な感じです。
配線に関しては同様なのですが、これもダイレクトマウントが成す効果なのか
しっかりとタップサウンドのエッジが立ってる感じで積極的に使えますね。
+α的な選択肢ではなく、どのポジションもしっかり個性が出てるのが
かなり魅力的です。
これに少し、配線変更でヴァリエーションを持たせるとかなりの武器になるはずです。
お勧めなのが、センターのシングルとハーフトーン気味に使う場合にハムのどちらを
タップするかpush&pullで分けるようにしとくとかなりヴァリエーションが増えます。
通常時はリアの内側とシングルのミックス、タップスイッチ使用時にはリアの外側と
シングルのミックスって具合です。
ライブとかになると少しややこしくなるかもしれませんが、録音等でいろんなサウンドを
試したい場合には良いと思います。

というわけで、またしてもIbnaezやってくれたぜ的なj.customが仕上がってきました。
見た目としても、全個体を通してフレームがびっしり綺麗に入ってるのでフレイムの
出具合で選ぶも良し、微妙な個体差で選ぶもよしなギターだと思います。

そうそう、個体差で思い出しましたけど今回のMRG-11は総じてネックのシェイプが
少々厚めに仕上げられています。
というか、そう感じるような仕上げになってるのかな。
JEMとかあのあたりのIbanezを握ったとある方はわかると思いますが、Ibanezは
ネックのサイドが少し角張ってるんですよね。
それが、今回は丸く仕上げられていて握った瞬間にフィットする感じが今回の
最大の特徴な気がします。


とりあえず、MRG-10と比較するためにもう一回弾いてこようと思います。



MUSICMAN BFR John Petrucci 6ST (Emerald Burst)

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どのタイミングで書こうか迷ったんですが、特にネタがないしということで。


別にモデル名の説明をするまでもあるまい(笑)
MusicmanのBFR John Petrucciです。
数ヶ月暖めたロングプランのアレではなく、一ヶ月弱暖めたネタです。
時期的にDREAM THEATERの新譜が出て、それに影響された?言われたんですが
全くそういう事ではなく、たまたま巡り合わせでこうなりました。
今まで、衝動的にノリで買った感じが強かったですが、コレは本当に悩みました。
もう大学生の身分では、大変よろしいギターを持ちすぎてますし、今の機材には
概ね満足してたので.....

元々、ペトルーシは大好きだったし、彼のシグネチュア良いな〜と思ってたんですが
AT100CLみたいに是が非でも欲しいといったモデルはなかったんですよね。
というわけで、あまり触る機会がなかったんですがふと弾きたくなって都内の数店舗で
弾かせてもらったら、今までにないフィット感があったのでこれは検討してみるかと(笑)

まず、ネックの握り。
自宅持ち帰って、家の数本と比較したんですがたぶんBFRが一番薄いんじゃないかな。
比較的小振りで薄めなネックシェイプがラインナップされてるSuhrのModernシリーズ
が太く感じてしまいましたし。
MRG-10は、厚さという点では極薄というレベルですがフラット指板で横幅が若干ある
ので、やっぱり総合的に薄いのはBFRってことになるでしょうか。
おもしろいのが、スペック上は薄いはずなんですが弾いてるとペラペラ感はなく
むしろ57〜58年リイシューのLPにも似たようなドッシリ感があるってことです。
BFRのほうが絶対薄いんだけど、妙にそれを感じさせない。
これは握ってみると共感していただけるのではないかと。

ボディ形状のフィット感も個人的にはプラスなポイントでした。
ギターって、最終的には『音』になってくるかと思うんですが、抱えた時の
『あ〜これこれ』って感覚も絶対に必要だと思うんですよね。
コンターの加工とかカッタウェイの切り方等、このギターはぴったり合ったという
しかありません。
体型が今のペトルーシに近かったり(あんなマッチョじゃありません)、ストラップを
けっこう上げ目で弾く事が多いので、作りがやっぱり合ってるのかな。

そうだ、書いてる途中で思い出しました。
スイッチ類の配置の絶妙さも素晴らしいです。
ピックアップセレクターを頻繁にチェンジするペトルーシに合わせ、ピッキングの
延長線上にセレクターがあり、早いパッセージの途中で小指で変更が可能です。


でまぁ、やっぱり音。
試した段階から手に入れた今まで変わらない印象が『深く締まってる』
マホガニー主体のコンビネーションなので、やはり音は丸くなる傾向にあります。
トップにメイプルがあるので、オールマホよりは固めというかハイが出るんでしょうが。
Musicmanがよくやったと思えるのは、ボディにマホガニートーンブロックという構成を
採用してることですね。
真ん中にマホ、両脇をアルダーで挟むということみたいです。
変則的な3ピース構造ってことですね。
そのため、マホのボワッと出やすいところをアルダーで締める事ができるんですね。
マホとアルダーの特性をうまく掛け合わせた素晴らしいアイデアだと思います。

材のコンビネーション等、様々な要因があると思いますがサスティンがやたらと
長いというのもこのBFRシリーズの特徴かなと。
このサスティンの長さは、DTの曲においては『Goodnight Kiss』『Innocence Faded』
『Lines In The Sand』あたりを弾く際には武器となりますね。
あと、『Octavarium』の最後の24Fのところか。

と、こんな感じで機能的&魅力的なギターだったので購入に(笑)

この本人使わなさそうなエメラルドバースト。
ブログタイトルやHNから緑が良いんじゃね?って助言があり、楽器屋に
何色でも良いから良さげなヤツあったら引っ張ってきてください!!
ってお願いしてたら、この緑が来てしまったという(笑)
その時点で、代理店の倉庫にある『キルト良』な個体らしいです。
縦に木目が入ってるメイプルは、音楽的に良いとされてるらしいですが
実際どうなんでしょうね?


まだ購入から数週間しか経ってないので、もう少し弾き込んでから
詳しく語ろうかと思います。

勇気のいる決断。

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MRG-10をゲージ変更するのに伴い、総合調整に出してきました。
これを機会にピックを変更しました。

今までは、Jazz3のEric Johnsonモデルを使用していたんですが、どうもクリーンのときの
アタック感に不満があったので変更。
形、厚さ共にできるだけ違和感ないやつということで左から二番目の
Dunlop製のTOREX 1.0mmを選択しました。
Jazz3だと若干擦れながらのピッキングって感じなんですが、TOREXはサイドの処理が
鋭角になってるのでより歯切れのいいピッキングに適してます。
Jazz3特有の太さはなくなりましたが、細かなピッキングにもたつかなくなったり
ニュアンスも付けやすくなったかなと思ってます。


ピックって、一度使い始めると数年同じモデルを...ってことも多いので
変えるのってけっこう勇気がいるんですよね(笑)
たまに、気になるやつを片っ端から買ってく事をオススメします。
同じ形状でも、厚さごとで試すのも良いですね。
弾きやすさはもちろん、出音にもかなりの違いが出ますからね。
個人的には、薄いやつで太い音を出せるようになれば上手くなった証拠なのかと思います。

RC-SHを弾き倒してみた。

CIMG0425_convert_20090413180628.jpg そういえば、実際買ってレビューしてなかったなと思い...

後にRCの基盤がこのスコヘンモデルと同じになって、がっかりですよ(笑)
このままだと、アンディのBBもそうなりそうです(笑)

まぁ、そういうのは抜きにしてこのペダルの神髄を最近になってようやく
感じ始めたって感じですね。
買ってからずっとセッティングに迷ってましたが、決まりつつあります。

楽器屋で試したときにもレビューしましたが、低音の出方が一つの特徴ですよね。
本家のサイトでもスコヘンが言ってるので、繰り返しになるのですが....

『本当』の低音が出る!!

もちろん、低音弦がさらに厚くなるのですが、特筆すべきは高音域を支えるように
低音が出てくるんですね。
ハイフレットで弾いても、しっかり太いです。

まさに、自分が理想とするペダルだったんですよね。
こういうことが出来るペダルって数少ないと思います。
やっぱ、トーンの探求者スコヘンだからこそのオーダー内容って感じがします。

ただ、いろんなブログでも言われてますが
バッファー的な役割を求めるとしたら、RC-SHはちょっと違うのかなと...
たしかにかけっぱなしというよりは、ここぞのとこで太くする感じかなと
思いますね。

バッファー探すか....
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